整体と顔分析の考察

最近整体に通ってます。やっと足の裏の痛みがとれました。

それで考えたことは整体って、顔分析にも繋がっているんじゃないかと。実際、カマタの先輩には整体師をされている方もいたし、メイクをするほうもされるほうも姿勢が大事と教えて頂きました。

顔分析メイクは顔の形態をみて、どこに力が入ってるのか、心理からどうして、そこに力が入っているのかと、この二つを診断して、力を取る方向のバランスを整えるメイクです。

形態はその人の生活のくせが表情にでるし、心理はどうしてそんなくせがついたかなって、相手と同じ顔になって考える。その人の性格が表情にでます。

なので、師匠の鎌田先生は顔分析をすると将来どこが悪くなるかわかるらしい。私は悩んでいることを教室に持ち込むなと散々言われました。顔に出してないつもりでも、わかるんです。最後には眉ペン削りなさい、と。これは、集中しなさいということ。カッターで独特の形に眉ペンを削るので集中しないとできないのです。そして、父が亡くなった直後は顔が変わってしまっていると指摘されました。私は顔に出やすいかもしれないですが。

それはさておき、体は皮膚一枚で全部繋がっているのですから、身体のバランス(形態)が良くないと、顔にも出てくる(歪み)、どんなに普通の顔してても、長く痛みがあれば、表情(心理)に現れるということ。腰が痛くて、にこやかな、穏やかな表情は出来ません。痛みがある時はメイクにも心が動きません。

顔って正直ですね。性格や生活が見えてます。

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